地震に強い木造住宅はどうすればいいですか。? – いろいろな出来事 – 大阪・堺・南大阪のリフォームは (株) 川本工務店

投稿日: カテゴリー: 住まいの豆知識

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一般的には 図面上で構造計算をします。
屋根材を軽い材料で施工することが重要です。下の方をがっちり造り 上に行くほど軽く造るような心がけをするようにしましょう。
耐力壁と云う壁をバランスよく配置します。
耐力壁は壁倍率を計算した水平方向に抵抗する壁のことです。

耐力壁は、筋違いが配置される壁の長さ、筋違いの大きさと数で壁倍率が決まります。
構造用合板で構成される壁、合板の種類、合板の量(両面か片面)でも壁倍率が変わります。
それと金物(筋交い金物、ホーダウン金物)が必要です。

この耐力壁を各階にバランスよく配置して、耐力壁が多いほど強い木造住宅と言えると思います。
それと床構造です、各階が剛性構造(火打、構造用床合板)で構成されてることが重要です。

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株式会社 川本工務店
・     1級建築士    川本辰幸
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