悪質なリフォーム工事業者に注意! – いろいろな出来事 – 大阪・堺・南大阪のリフォームは (株) 川本工務店

投稿日: カテゴリー: 住まいの豆知識

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リフォーム業者を、選ぶときには、何を基準に選んだらいいのでしょうか?

見てくれだけのリフォーム工事は、誰でもできます。素人でも!建築の知識が無くても、浅くても 思い立ったら今日からでも! 悪いことをしようと思ったら簡単に出来ます。

業者を選ぶとなると、何を基準にしたら良いのでしょう?
まず大事なことは、評判でしょうか?知識でしょうか?経験でしょうか?実績でしょうか?

それらは皆大事ですけれども、まずは、公的機関に登録してある建設業の許可が有ることが大事だと思います。信頼できる業者は皆許可を受けてます。

役所に登録しようと思ったらいろいろな基準が有って経験が何年とか、資格を持ってる技術者は居る?とか規則に抵触したら許可がおりないとか許可が取り消しになったらすぐには許可が降りないとかの規則があります。小さな工事には建設業の許可は必要ありませんが!。一応の目安にはなると思います。許可が無いからといって悪徳業者とは限りませんが。

それと悪徳リフォーム業者は契約を必要以上に急ぎます。これも頭に入れておいたほうが良いと思います。
もちろん悪いことをしたら、免許取り消しになりますから!こんなとこから基準を決めて、それから人柄とかその他で判断したらいいのでは無いでしょうか。

:悪質業者の手口は《恐怖心をあおる》《すぐに金額を提示する》《契約を急ぐ》といった特徴があります。
悪質業者は、お客様に十分考える時間を与えずに契約を迫る傾向があります。「建物が壊れる」などといった恐怖心を与え、緊急性があるかのように誤認させ、すぐに契約を促すのが一般的です。また、施主が気が付きにくい部分(すなわち見えない部分)の修理だけを強調する傾向もあります。

悪質業者は悪そうな顔はしていない! 営業担当者が優しそうで、真面目そうでも、提案の内容や対応が適切か、しっかりと見極めましょう。

無料点検の後、不安をあおる内容に要注意! 最近他の現場悪い部分の写真を見せていかにも我が家の写真みたいに見せて不安をあおる業者が多いように聞きます。その場で見せられてもすぐに契約してはいけません。 悪質リフォーム業者は、屋根,床下,排水管,外壁,といった、住主が気がつきにくい所を無料点検する口実で近づいてきます。

【不安をあおる営業】 に注意!

・ 屋根が傷んでいるから、崩れてきて危ない。
・ 床下が腐っていて、このままでは床が落ちて家が傾いてしう。
・ 外壁にひびが入っていて、このままだと水が入ってきて柱が腐ってしまう。
・ 排水管が汚れていて、放ってたら排水管が詰まってしまう。 など

注意しましょう。

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リフォームの進め方を御参考に。

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