東大阪 新築住宅
新築住宅木造3階建て 湿式柱状杭
新築住宅木造3階建
この敷地は比較的地盤が弱く、地盤調査の結果新築住宅3階建は地盤改良が必要との判断で湿式柱状改良杭を施工する事になりました。
写真は柱状改良杭の施工中の写真（左）とプラント（右）
新築住宅木造3階建て 基礎、鉄筋工事
新築住宅木造3階建の湿式柱状杭の施工後 鉄筋の配筋状態、（右画像）
一番手前の基礎配筋は、構造上ガレージ部分になるので
地中梁状になってます。
ベタ基礎 仮枠施工が終わったところ（左画像）
新築住宅木造3階建て 金物工事
新築住宅木造3階建の補強金物
筋違金物、ホールダウン金物の施工状況
ホールダウン金物の下部はコンクリートに埋め込んでいます。（1階部分のみ）
床は構造用合板24mm 梁に直貼り、この直貼りする事で2F,3Fは床面の歪が少なくなり、水平強度が増します。火打梁も不要です。
この構造用合板の上にフローリングを貼っていきます。
新築住宅木造3階建て 耐力壁 外観
新築住宅木造3階建の耐力壁
筋違+合板 の併用です。
間口部分は壁量が足りない為、正面左壁（１F部分)に筋違（タスキ掛け）+合板両面貼りを施してます。
新築住宅木造3階建て 外観完成画像
峡小地に建つ新築住宅木造3階建て新築住宅です。
外壁材は窯業サイディングで仕上げてます。
向かって左側が隣地境界と外壁の隙間が狭くて工事は大変難航しましたが、JIOの10年保証も付けられてホッとしました。正面は、ガレージが新築住宅に少し入り込んでいます。この地域は小規模の住宅が立て込んでます。
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